2017年04月13日

皆様のお宅のシーリングは大丈夫❔❔

良いお天気ですね(*´▽`*)

今日は宝木町のO様邸にてシーリング工事です!

基本的に松井塗装では、外壁のボードとボードの繋ぎ目(板間)のシーリングについては打ち替え工事を、サッシ周りなどのシーリングについては増し打ち工事を行っています(‘◇’)ゞ

シーリングは、ボードの繋ぎ目からの雨漏りを防いだり、伸縮性により地震などの揺れから建物を守る耐震の役割をしています。

そんな大事な役割をしているシーリングも、主に紫外線の影響により劣化し、痩せたり割れたりしてきます。

その為、外壁塗装時のシーリング工事はとても大事な工程なのです(`・ω・´)ゞ

 

今日は板間のシーリングの撤去をおこなったのですが、その際こんなことになっている部分が・・・前のシーリングが増しうちになっており、旧コーキングと新コーキングが、密着してなかった

これは、前のシーリングが増し打ちだった為、旧コーキングと新コーキングが、密着していなかった状態です(/_;)

シーリングの良し悪しで、雨漏りや外壁のひび割れにつながり、更には雨漏りや外壁のひび割れが建物全体の劣化速度を加速させてしまう原因となってしまいます(;O;)

シーリング工事の大切さ、改めて感じました(; ・`д・´)